Hair_ball6

前回の「ヘアーのマテリアルを根元から先端までグラデーションにする。」につづいて、今回はヘアカラーを所々別の色にしてマダラ模様にします。

この方法は、マテリアルにノイズ(フォトショップでいうところの雲模様)をミックスして、2色のカラーを指定します。

今回もBlender GURUのチュートリアルの内容を参考にしています。
https://www.youtube.com/watch?v=EVj1fETtuN8

設定後のマテリアルのノードは以下の様になります。
このノードを順を追って説明します。

01

まずは、ヘアーのマテリアルをグラデーションにした時と同じようにノードを設定します。

ヘアー情報の距離とカラーランプをつなぎグラデーションを設定します。

そのままマテリアル出力はできないので、ディフューズBSDFからマテリアル出力につなぎます。

ヘアーに反射(テカり)と透明感をプラスするためミックスシェーダーと加算シェーダーを追加して図のようにつなぎます。これが基本の形になります。

02

まだら模様をノイズを利用して表現する

ノードを新規追加します。テクスチャからノイズテクスチャを追加します。

次にカラーからミックスRGBを追加します。

ノイズテクスチャとミックスRGBの間に、カラー>明度コントラスト(輝度コントラスト)を追加しそれぞれ繋ぎます。
コントラストの値を調整することでよりマダラの境目がわかりやすくなります。

ミックスRGBをカラーランプとディフェーズの間に配置しつなぎます。
ヘアーBSDFのカラー情報ともつなぎましょう。

ミックスRGBでは2つのカラーをミックスすることができます。
カラーランプを新たに追加してミックスします。

ノイズテクスチャの係数を明度コントラストを経由してミックスRGBの係数につないでいる点に注意してください。

これで、二色のヘアーカラーが混ざったマテリアルになります。

03

このあと、ヘアーの毛先の方を半透明にする効果を付け加えています。
これについては、別の記事で。